No More 榎本揚助

公職選挙表違反を繰り返し、市民に示威行為を行う榎本揚助に相模原市議会議員の資格はない

2018.11.08 1723-1756 そして直談判

376日ぶりに、窓を閉じた状況で丸聞こえという騒音公害が35分にわたって継続した。

このため、相模原警察署へ架電し、騒音の状況を架電しているiPhoneのマイクから聞いていただき、「騒音被害に遭っているので、注意をして欲しい」と、1725時、1746時、1756時の3度にわたり伝えたが、この間話が1秒たりとも途切れることがなかったので、相模原警察署は対応しなかったようだ。

30分が経過し、さすがに腹に据えかねたので直談判をすることにした。ただし、zizichiraさんの「チラ裏なメモ」blogに「辻立ちナルシスト榎本揚助、市民に暴言を吐く。 対策にささやかな突破口が?」という事前情報があったので、腹をくくっておいた。

冒頭は、前例通りの問答になったので、1801時に相模原警察署に架電し、実況を聞かせた。 そんな中、横山2丁目交差点には商業施設が四隅にあるのだから、そこにいる一時的に滞留する客の耳に対して「意見を押しこんで印象づける」という効果は有意だろうが、そこから先の住宅地にそれが及ぶのは多様な生活を営んでいる市民の耳に対して「意見を押しこむことは平穏な生活を侵害されていると反感を買い逆効果である」ことを説明したところ、話を聞く態度を示すようになった。
そんな状況の中、ふたり連れの私服の自称警官(警察手帳の提示はなかった)が近寄ってきて、「けんかになりそうだとの通報があったので」と引き離しに掛かってきた。もはやけんか腰は脱していたので、「街頭演説について話している」と説明し、上記の通報者であることも伝えておいた。榎本揚助側にも上記の通報等が伝えられたようではあった。

さて、その後だが、話を聞く態度を示すようになったので、近くの公設ベンチに座って、今までの次の懸念事項を論理的に説明した。

  • 上記のように音量を配慮した方が好ましいこと。
  • 話が発散してまとまりがなく、床屋談義に堕していること。
    • 話を筋立てた上で、1ネタ10分で収めろ。
    • 自分が削減したいと考える削減元を積み上げて総額にし、実行したい政策の配分先を明示し、総額から市民の手元にどのくらい渡るのかを提示して見せろ。
    • 上記の理論で、実行したい複数の政策当てはめて複数のネタを仕込んでおけ。

論理的に苦言を呈したこと(この経験がなかったとの甘え発言あり)について謝意を示したので、今後どう出てくるのか楽しみである。また、帰宅時に1時間話し込んでいたことに気付いた。なお、意識的にネタのPDCAは教えなかったがどうするかな?

そうそう、開口一番に「来年、相模原市市議会選挙があります、これに向けて」と前振りしたのは、事前運動自白告知になるので根本的にダメだよ。

P.S. ネタ的にツタヤ館創始者の樋渡啓祐について探りを入れてみたところ、「目新しいことはしたが功罪がある」との回答があったので、海老名市での予算爆増、佐賀県知事選挙落選後にツタヤの親会社から会社役員をあてがってもらった事後収賄(未立件)についても話しておいた。
また、「相模原市でも淵野辺駅周辺の市施設の再整備計画があり、そこに図書館も関わっているよね」と振ったところ、「相模原市の図書館をツタヤ風にする必要はなく、図書館そのままで良い」との言説も取れた。
また、「ツタヤ館になったのでおしゃれな服装の人だけが来るようになって良かったというのは違うよね? 暑いときには涼むため、寒いときには寒さをしのぐため、喉が渇いたら喉を潤すために来てもいいはずだよね?(「そうです」と同意の言質あり) どこかの公共図書館ではホームレスの人を救済するために市ができることをパンフレットにまとめたものをトイレに置いているのだって。調べてごらん」と宿題も出しておいた。