No More 榎本揚助

公職選挙表違反を繰り返し、市民に示威行為を行う榎本揚助に相模原市議会議員の資格はない

2022-04-01 1440時ごろ相模原市議会議員 榎本揚助が児童労働をさせていることを現認す。

相模原市議会議員 榎本揚助が児童労働をさせていたことを現認したので全世界に公開する。
本日 1440ごろ、相模原中央病院交差点において、児童とおぼしきものと連れだって、マイクでがなる行為を現認した。その児童については次のとおり。

  • 相模原市議会議員 榎本揚助本人が、選挙活動および政治活動を行うときに着用するウィンドブレーカを着用していた。
  • 自発的にチラシ配りをしていた。

これが、「児童の服装が普段着であり、手をつないでお父さんと散歩している。ただし、父親はハンドマイクで政治活動中である。」という図式であれば、「ああ、父親として面倒を見ているのだな」とほほ笑ましい場面であろう。しかし、娘に政治活動をさせているのである。
本児童労働事案について、相模原市選挙管理委員会事務局、相模原市市議会議会総務課、そして榎本揚助事務所に問い合わせを行い、次の回答を得た。

  • 政治活動に児童を同行させることは合法か?
    • 選挙管理委員会事務局 : 政治活動に対する根拠法がないので手は打てない。
    • 市議会議会総務課 : 次回登庁時に本人に確認を行い、可能な範囲で行政文書として残す。
    • 榎本揚助選挙事務員 : 「何もしらねーよ」
  • 政治活動のビラ配りに児童を使うことは合法か?
    • 選挙管理委員会事務局 : 政治活動に対する根拠法がないので手は打てない。
    • 市議会議会総務課 : 次回登庁時に本人に確認を行い、可能な範囲で行政文書として残す。
    • 榎本揚助選挙事務員 : 「何もしらねーよ」
  • 榎本揚助選挙事務員による「何もしらねーよ」事案
    • 市議会議会総務課 : 次回登庁時に本人に確認を行い、可能な範囲で行政文書として残す。

なお、連れ歩いていたものは本人の娘さんであることを榎本揚助選挙事務員が認めた。
しかし、榎本揚助選挙事務員が途中から「面倒くせぇな」という態度を丸出しにして「何もしらねーよ」と回答したことには驚愕した。

自分の娘とはいえ、運動員と全く同じことをさせることは、 年齢的に本人に政治活動を行うという完全な同意が取れるはずがないため、「児童労働」である。こんな人物を相模原市議会議員を続けさせてはならない。

以下、2022-04-01 1740時追記

相模原市選挙管理委員会へ次の問い合わせメールを送信した。

件名 : 相模原市議会議員 内容 : 榎本揚助による児童労働 内容 2022-04-01 1440時ごろ、相模原中央病院交差点において、相模原市議会議員 榎本揚助が、声を掛けてくれた相手にハンドマイクで声を掛け返しながら練り歩くという政治活動を行いながら、議員本人が選挙活動時および相模原市市議会選挙当選後の政治活動時に着用しているウィンドブレーカを、自らの小学生のこどもに着用させ、チラシ配りをさせていることを目視で確認しました。 児童労働禁止条約締結国として、政治活動時に自らの小学生のこどもを政治活動に使ってよいとする根拠法または相模原市議会の申し合わせなどが存在しましたら教えてください。