No More 榎本揚助

公職選挙表違反を繰り返し、市民に示威行為を行う榎本揚助に相模原市議会議員の資格はない

維新の公認候補はそもそも議員に足る人格はあるのか

除名問題「維新は党のけじめも明らかに」 公明・北側氏:朝日新聞デジタル

維新は「この人は色々問題が多い」とか「改善の余地がない」とか、そんなことを理由にして除名したそうですが、これは単なる個人の問題なんでしょうか。2期も公認で出しているんです。多くの有権者が(最高顧問の)橋下徹さんが応援しているから投票しているわけで、2期もやらせておいて「この人はそもそも国会議員としてふさわしくなかった」と今ごろになって言って、それで済むのは、私はおかしいと思う。党としてのけじめも、明らかにしないといけない。

当BLOGで指摘しているように事前運動を行いつつ騒音問題を起こしている維新に公認された神奈川県議会議員候補者榎本揚助といい、政務調査費の不正使用を弁明するはずが号泣会見をしでかして世界中に報道された元兵庫県議といい、維新関連する/しようとする人物に軽挙妄動が目立つのはなぜだろうか。

「若さ」は「軽挙妄動」の免罪符にはならない。年齢がいくつであろうが、議員にふさわしい行動を行うべきである。

よって、神奈川県議会議員候補者の榎本揚助をはじめとする維新関連の候補者を投票の選択肢にしてはならない。

現ただの樋渡啓祐ビリーバーのようにほかの自治体を食い物にするのではなく。維新は大阪でだけ騒いでいてはどうだろうか?

神奈川県議会議員候補者の榎本揚助はよく辻立ちで「しがらみのない」と連呼しているが、榎本与助の次男坊で、地盤、看板、そしてカバンを引き継いだ「ただの世襲ぼっちゃん」である事実も忘れてはならない。だって、そうではないと平日の昼間に自転車に乗って1日中わめき回れないでしょう?